13日(土)〜14日(日)まで、中標津へ行ってまいりました。それは日曜の礼拝奉仕のためです。
13日、10時ころ新千歳空港へ向かいました。中標津行きの便がお昼出発なので、早めにお昼をいただきました。
新千歳空港内にあるラーメン道場の中には、たくさんのラーメン屋さんがひしめきあっていますが、なんといっても入口付近にある「一幻」は海老出汁で有名です。予想通り、既に三十人くらいの人が並んでいました。他のラーメン屋さんにとっては羨ましい限りではないでしょうか。私は奥にある札幌飛燕というこってり系のラーメン屋さんに行きました。
食べたのは塩ラーメンです。この店の一押しのようでした。
ニンニクが効いた食欲をそそる香りと、単なる塩ラーメンとは言えない深い味わいで、とても美味しかったです。
上着を脱ぎ、汗を拭きながら、熱々をすすり、そこそこ満腹に。
するとちょうどよく保安検査場へ行く時間。私の荷物はボストンバッグ一つだけなので、そのままゲートへ。バッグは当然OK。しかし、私の方が、キンコーンとアラーム音😅
なんと、ポケットにタイピンが入っていたのです。とりあえず、タイピンを出して再度ゲートへ。もちろん大丈夫。
さて、搭乗の時間。私はプロペラ機は初めてでした。わくわく✨
私の座席はちょうどプロペラがよく見えるので、早速記念撮影しました。
離陸時、プロペラが回り出しましたが、肉眼で見てるのとカメラ越しに見てるプロペラが違うことに気がつき、ますます凝視してみました。
肉眼では、全くプロペラが見えないのに、スマホのカメラだとプロペラが鮮明に見えます。
離陸後間もなく、日高山系が美しくその山肌を見せてくれました。
次に帯広上空。
そして、阿寒、屈斜路、摩周と湖群を観光。
しかし、実に早い到着。
離陸したと思って窓の外を眺めているうちに、1時間もしないで着陸態勢に入りました。
そして、初めてギアダウンを目撃!
到着して、中標津教会のSさんのお迎えを受け、そのまま観光へ。
まず開陽台へ。
国後島がうっすらと見えます。
迎えてくださった中標津教会の笹谷さんと。
そしてミルクロード。
それから、中標津町内の各教会巡り。
十字架のかたちが特徴的
そして、シオンの家教会。
今年、赴任されたばかりの石垣先生とも再会。
カトリックは前を通っただけで、写真はありません。
最後に日本メノナイト中標津キリスト教会。隣接する牧師館内も見学。周囲は川も流れていて、ヤマメもとれるらしいです。素晴らしい環境に感激しました。
牧師館です。
教会食堂内
礼拝室はMEBIGの備えができていました。
教会二階の和室。8畳
教会二階洋室10畳くらいかな。
牧師館キッチン
牧師館居間
牧師館横の川
ヤマメがとれるとか。
集会案内
日曜日、朝からMEBIGがあり、多くの子どもたちが朝8時半から集まっていました。
明るいポップなイメージの集会案内
子どもの母親、父親も参加してました。
MEBIGが終わったら礼拝が始まります。聖餐式もあります。
説教は、ルカ19:1〜10から。
説教題「急いで降りて来なさい」
聖餐式がありました。
中標津教会のみなさんとの温かいお交わりに感謝。
楽しい中標津への旅でした。
また行きたいです。
帰りの中標津空港で。
中標津牛乳のミルクソフトクリームはサラッとした生クリームのような爽やかな美味しさが口に広がる味わい。
知床連山も見納め。
ちなみに帰路の摩周湖もご覧ください。見事なカルデラ湖の様子と青い神秘的な寒々とした霧のない摩周湖を楽しめると思います。