1ああうれし、我が身も 主のものとなりけり浮世だにさながら 天つ世の心地す 歌わでやあるべき 救われし身の幸(さち)たたえでやあるべき 御救いのかしこさ 2残りなく御旨(みむね)に 任せたる心にえも言えず妙なる 幻を見るかな 歌わでやあるべき 救われし…
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