のりさんのブログ

時々、色々とアップしてます。

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

受洗記念日

1983年の今日、10月30日に私はイエス様を信じてバプテスマ(洗礼)を受けました。高校3年生でした。 当時、洗礼槽が教会になかったので、お風呂屋さんを借りる道もあったのですが、イエス様が洗礼を受けたのが川だったので私もその方が良いと思って石狩川にし…

選挙に行こう!

自由民主党、立憲民主党、国民民主党、社会民主党…。 主要政党のだいたいが「民主党」をつけていますが、本当に「民」のためと思っているのか、よくわからない。 本当は自由党、立憲党、国民党、社会党なのに、なんとなく「民」を立てているように思わせるた…

宗教改革

1-1.ドイツの宗教改革(2) ルターがワルトブルク城に隠れている間に宗教改革の火の手はドイツ全土にひろがり、騎士戦争や農民戦争などと結びついて大きな社会運動へ発展する。 騎士戦争は1522年9月にライン地方の下層騎士たちが宗教改革の風潮に乗って…

ヌッスバーガー宣教師との出会い

この写真は私が生まれて初めて出会ったクリスチャンであるヌッスバーガー宣教師ご夫妻(マーク先生とエリザベス先生)です。国際福音宣教会OMFのスイス人宣教師でした。 私は小学5年生で、この先生の家に、なぜか英語を習いに行くことになります。その家とは私…

キリスト教会史二学期授業終了

今日のキリスト教会史の授業は、「イングランドの宗教改革からピューリタン運動、そして諸教派の形成まで」でした。 イングランドの宗教改革の大きな特徴として、その発端にイングランド国王ヘンリー8世の離婚問題がありました。そこから結果的にピューリタ…

キリストの打ち傷のゆえに

「キリストは自ら十字架の上で、私たちの罪をその身に負われた。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるため。その打ち傷のゆえに、あなたがたは癒された。」ペテロの手紙第一2章24節(新改訳2017版) カトリックの修道女で渡辺和子さんというシスタ…

「眠りからさめるべき時刻…救い…昼が近づいている〜ですから…」

"さらにあなたがたは、今がどのような時であるか知っています。 あなたがたが眠りからさめるべき時刻が、もう来ているのです。 私たちが信じたときよりも、今は救いがもっと私たちに近づいているのですから。 夜は深まり、昼は近づいて来ました。 ですから私…

「キリスト者の実践」

"さらにあなたがたは、今がどのような時であるか知っています。あなたがたが眠りからさめるべき時刻が、もう来ているのです。私たちが信じたときよりも、今は救いがもっと私たちに近づいているのですから。 夜は深まり、昼は近づいて来ました。 ですから私た…

神学校の先輩来会

今日の礼拝で、とても嬉しいことがありました。それは、私の母校である北海道聖書学院の大先輩が来てくださったことです。私が50期生ですが、その先輩は21期生なので、本当に大先輩です。ここではM先生と言うことにします。 しかも、私のいる教会だと知らず…

北海道博物館で現在特別展示中。

https://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/post/exhibition/detail19257/?fbclid=IwAR0lt__9KPszlu-Kv0ITlE_yF_POR2H0nYjfSKz8hBWv2dDNDjl5u876dSw 「アイヌのくらし―時代・地域・さまざまな姿」 アイヌ文化は北海道・樺太・千島だけではなく、近世以来、本州産の…

キリスト教会教派対照表pdf

https://mega.nz/file/6c8yTBYL#JnQl3Zx1oohftliBDxWssD0Eg0hyzfjzJNy3Dzm6MMk

イングランドの宗教改革(イングランド国教会〜ピューリタン運動〜クェーカー派まで)

5.イングランドの宗教改革 宗教改革は海を越えてイングランドにも伝わり、新しい諸教会を形成した。以下ではイングランドにおける宗教改革の導入とイングランド国教会の成立、それに対するピューリタン運動の展開、さらにその中で形成された諸教派について…

オムライス✨

今日のお昼は妻が作ってくれたオムライスでした。美味しかった😊

厚別へ

今日の昼からは白石の隣、厚別にある厚別福音キリスト教会へお邪魔して、Y牧師のご自宅でとれたブドウをいただきました🍇

今日の教会

今日も真っ青な空で、とても良い天気でした。明日から少しずつ天気が崩れてくる予報が出ていますが、「〇〇心と秋の空」と言うだけあって、まだまだわかりません。明日もすっきりと晴れたらいいなぁ。

「アマツヤの高慢」

列王記 第二 14章1~16節 "イスラエルの王エホアハズの子ヨアシュの第二年に、ユダの王ヨアシュの子アマツヤが王となった。彼は二十五歳で王となり、エルサレムで二十九年間、王であった。彼の母の名はエホアダンといい、エルサレム出身であった。彼は主の目…

月曜日の朝は動画編集

月曜日の朝はだいたい前日の礼拝動画の編集をしています。聖書朗読と説教の部分だけ残します。昨日の動画はこちら→ https://youtu.be/JZ3use66bwE

カルヴァンの神学〜ヤンセン主義

(3)カルヴァンの神学 カルヴァンの神学は「キリスト教綱要」「聖書注解」「説教集」により知られる。なかでも「綱要」は、カルヴァンの代表作であり、宗教改革神学の優れた体系書である。聖書注解や説教の内容もその体系に合致し、彼の神学が聖書に基づき、…

讃美歌529番 「ああうれし我が身も」

1ああうれし、我が身も 主のものとなりけり浮世だにさながら 天つ世の心地す 歌わでやあるべき 救われし身の幸(さち)たたえでやあるべき 御救いのかしこさ 2残りなく御旨(みむね)に 任せたる心にえも言えず妙なる 幻を見るかな 歌わでやあるべき 救われし…

防火管理者講習申し込み失敗

今朝は北海道聖書学院の授業に行く前に、教会の防火管理者の講習申し込みをすることにしていました。 朝9時からインターネット受付なので、9時になってすぐに日本防火協会のHPから申し込み始め、必要事項を記入し最後に登録ボタンをクリック。 ところが次に…

◎ルターの神学の続き

(6)聖餐論:論争とその歴史的結果 ルターは、キリストの十字架の犠牲の十全性から、聖餐に犠牲の意味を与えず(⇔ミサ)、逆に恵みを受ける場であることを強調した。聖餐のパンとぶどう酒についても、ローマ教会の実態変化説(化体説)を非合理と退け、し…