のりさんのブログ

時々、色々とアップしてます。

2022-01-01から1年間の記事一覧

義姉の逝去

先日12月23日(金)の朝、義姉は亡くなった。64歳であった。未婚で、滝川市で一人暮らしであった。 22日(木)の夜10時〜12時まで、私の妻即ち亡くなった義姉の実妹と楽しそうに互いに笑いながらの長電話をしていただけに、その死は本当に驚かされた。 23日の夕…

北条義時

子どもの頃、大河ドラマで「草燃える」を観ていました。その前には「黄金の日々」があり、子どもの私の心に、歴史を知る楽しさを味わったことを思い出します。 「草燃える」の主人公は北条政子でした。キャストは岩下志麻。源頼朝が石坂浩二、北条時政は金田…

日本の一般大衆の常識

先日、テレビを観ていたら、某番組で、ある宗教団体の信者である母親がいて、その娘の、いわゆる宗教二世の悩みを再現したドラマがあった。 確かに色々と脅しのような教義で寄付を募るような行為は違法だし、やってはいけない献金強要だと思う。そのことに、…

神学校

これからの神学校は、教派色の強い教団立ではなく、無教派・超教派型が望ましいと思います。 セクト化が進むと、福音の一致よりも、その教派の得意分野とか、強調している教義などの独自色を濃くしてしまい、特殊な学校と化してしまいます。 無教派や超教派…

北海道宣教懇談会

今日は北海道宣教懇談会後期例会が、札幌聖書キリスト教会でありました。道内の29の教団、教派、キリスト教団体の代表が加盟していますが、本日の例会には17団体にとどまりました。それでも、このコロナ禍で3年ぶりとあって、リモートよりも集まりが悪いこと…

ミグ25

アナザーストーリーズ「ミグ25亡命事件の衝撃 ~米ソ冷戦 知られざる攻防~」 今夜のアナザーストーリーは、ミグ25事件についてでした。当時、私は10歳くらいでよくわかりませんでしたが、函館の陸上自衛隊第28普通科連隊が部隊として臨戦態勢にあったこと…

インフルエンザ予防接種

今日は高脂血症の薬がなくなったので、いつもの病院へ行きました。久しぶりなので血液検査もすることになって、お医者さんとお話をしているうちに、どうせ血を摂るために注射するなら、この際、インフルエンザ予防接種もできないかなという思いになったため…

メイズ

私の家にはいつくかカレンダーが壁に掛けてあります。そのうちの一つは、ハンガーゼロ(旧名日本国際飢餓飢餓対策機構)のものです。 日めくりカレンダーなので、月毎に次の月になりますが、カレンダーとともに毎回写真も変わります。 11月はコンゴ民主共和国…

聖歌402番「丘に立てる荒削りの十字架」

https://youtu.be/h6SFNkPKU14

「十字架のことば」は愚かである…水草修治牧師

伝道とは、共通恩恵の器に特別恩恵をいれて渡すことです。しかし、伝道のためには他のことはその手段と考えればよいと主張しているわけではありません。そのような姿勢は、神の御心にもかなわないと思います。 福音を伝えることは、確かに人々を永遠の滅びか…

信教の自由とは?

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CB%E8%C6%FC%BF%B7%CA%B9

すべてのことに感謝しよう

あなたが持っている物に満足しない限りそれらが倍増したとしてもあなたが満足することはないでしょう。C.H スポルジョン "すべてのことにおいて感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。"テサロニケ人への手…

2022年10月16日 東栄福音キリスト教会での礼拝説教

この日の東栄福音キリスト教会での説教のFacebook動画です。 https://fb.watch/gcNN6e6BmT/

三浦綾子『孤独のとなり』より

夫に叱られる、妻に叱られる、姑に叱られる、近所の口がうるさいなどと、実にわたしたちの行動は、他に律せられてなされることが多いのではないだろうか。「叱られるからする、叱られるからしないというのは、最低の人間だ」 いつかある人がこういっていた。…

信じて歩み出せ

"箱を担ぐ者たちがヨルダン川まで来たとき、ヨルダン川は刈り入れの期間中で、どこの川岸にも水があふれていた。 ところが、箱を担ぐ祭司たちの足が水際の水に浸ると、川上から流れ下る水が立ち止まった。一つの堰が、はるかかなた、ツァレタンのそばにある…

小さい秋見つけた

(於川下公園)

あなたの人生を切り開く神

"葦の海を二つに分けられた方に感謝せよ。主の恵みはとこしえまで。"詩篇 136篇13節 私たちは人生という旅をする旅人です。行手は荒野かジャングルか、または原野か。いずれにしても、その先はよく見えず、わからない。 「一寸先は闇」とはよく言ったもので…

式服、ストール

私はルーテル派でもなく、聖公会でもないので、そもそも式服やストールというものは、日常の礼拝式では身につけません。 しかし、結婚式や葬式においては、着用するようにしています。通常の礼拝式も厳かなものでありますが、多くの未信者も集う集会のため、…

結婚式

本日、教会員の子弟の結婚式があり、初めて司式をしました。 新郎新婦ともクリスチャンではありませんでしたが、事前に教会に来ていただき、聖書から結婚についての学びをして、形式だけのチャペルウェディングにならないように、生ける神の前に、きちんと神…

おすすめの講座です。

「教会実務を神学する」 講師 山崎龍一先生(東京基督教大学常任理事) 私は教会実務と聞くと、何だか難しい、苦手分野という印象を受けます。 宗教法人法とか、牧師の福利厚生、謝儀等、何だか聖書に書いていないような、この地上における約束事、法律など。…

エリザベス 2 世の国葬のためのジャスティン ウェルビー・カンタベリー大司教の説教の全文

1 コリント 15:20-26、53 – 終わりまで 詩篇 42:1-7 ヨハネ 14:1-6 聖霊がおいでくださり、あなたの癒しの愛の香油で私たちを満たしてください. アーメン。 多くのリーダーのあり方は、生前は高く評価され、死後は忘れられるというものです。 有名か無名か、…

中標津キリスト教会

この旅行のフィナーレは、中標津キリスト教会の説教奉仕と聖餐式の司式でした。 久しぶりにお会いしたのに、昨日まで会っていたかのような親しいお交わりでした。ありがとうございます✨

硫黄山

弟子屈に硫黄山という観光地があるとは、ここを見るまで知りませんでした。 登別の地獄谷は子どもの頃に一度行った覚えがありますが、こんなにも黄色い硫黄に覆われているのは、この硫黄山で見るのが最初だと思います。 あちこちから、温泉の源泉が噴き出し…

霧のない摩周湖

昨日は生まれて初めて摩周湖へ参りました。 驚いたのは、なんと言っても、その青さ。コバルトブルーと言って良いのか、積丹ブルーと言って良いのか、美しい群青色が、長距離運転で疲れている私の目も心も癒します。 写真だけで申し訳ありませんが、どうぞお…

山の水族館

水族館なのに「山の」がついている不思議な水族館。 それは淡水魚だけの水族館だからです。 ここの見どころはなんと言っても、滝つぼをイメージした展示です。 滝つぼの下はこんな感じなのかと、リアルに伝わりました。 ぜひ皆さんもいらしてみてください。

遅めの夏期休暇

普段の休日は月曜日です。 でも、冬と夏にはそれぞれ一週間の休暇があります。 月曜日の休暇と合わせると8日間使って、外泊もできます。 今回の夏期休暇は、9月12日(月)〜19日(月)までにしました。 ちょうど13日火曜日が北海道聖書学院も休みなので、今回は…

エリザベス女王逝去(翻訳)

私たちの女王が亡くなったとき、私は深い悲しみで目が覚めました。 私が最も愛おしく思うことの1つは、彼女が信仰全般についてのことだけでなく、特にイエスについて、どれほど恥ずかしがることなく語ったかということです。 過去 10 年間で、彼女はクリスマ…

Queen Elizabeth dies.

I woke up with a profound sense of sadness at the passing of our Queen. One of the things I will miss the most is how unashamed she was to speak not just of her faith in general but of Jesus in particular. Over the last 10 years she has sp…

コロナワクチン4回目

昨日、コロナワクチン4回目の接種をしました。 私はこれまでも、そして、昨日もモデルナです。 今まで副反応として、足や手などの末端が痒くなるとか、微熱が出る、また注射したところを中心に腕全体が痛いという症状がありましたが、今回は、痒みはありま…

楽しい休日

きょうは、帯広から村田光希先生ご夫妻が来てくださいました。村田先生とは同じ神学校(北海道聖書学院)の同窓生であり、私の一学年下に村田先生がいました。だから、二年間、同じ釜の飯を食べた仲間です。 今日はお互いの近況を、大笑いしながら聞いたり話し…