のりさんのブログ

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エリザベス女王逝去(翻訳)

私たちの女王が亡くなったとき、私は深い悲しみで目が覚めました。

 

私が最も愛おしく思うことの1つは、彼女が信仰全般についてのことだけでなく、特にイエスについて、どれほど恥ずかしがることなく語ったかということです。

 

過去 10 年間で、彼女はクリスマス放送を通じて 7000以上の多くの言葉をイギリス連邦に向けて語りました。

 

その中で彼女はイエス / キリスト / イエス・キリストについて 19 回言及しています。これは他の何よりも多いテーマです。

 

しかし、彼女の死後、テレビの彼女についての報道でイエス・キリストのことを何回聞いたでしょうか。

昨夜私たちが見た4時間の報道の中で、「彼女の信仰」についての一般的な言及が1つだけ聞こえてきました。

 

このような信じられないほどの誠実さ、謙虚さ、献身、そして奉仕を持って生きてきた秘められた彼女の人生を理解したいなら、それは実際には秘められてはいなかったことがわかるでしょう。彼女はいつも私たちに言った。 それはイエスのことでした。 女王を素晴らしい女王にしたのは、彼女が究極の王を知っていたからです。

 

それは朗報です。 悲しいことに女王は亡くなりましたが、王は生きている。 王なるイエスが、私たちの女王の人生の基盤であったように、私たちはイエスを私たちの基盤としても知ることができるのです。私たちが単に彼女を思い出すだけでなく、彼女を通して彼女が仕えた王を思い出し、知るようになることを彼女は望んでいると、私は信じています。

 

どうすればそのような確信が持てるか? それは彼女自身がそう言ったからです。

10年前のクリスマス放送で、彼女は次のように締めくくりました。

 

「『ああベツレヘムよ』(讃美歌21では267番)

この美しいキャロルの最後の詩には、

次のような祈りがあります。

ベツレヘムの聖なる御子よ。
私たちに降りてください、私たちは祈ります。
私たちの罪を取り除いてください。
そしてお入りください。
今日、私たちのただ中に生まれてください。』

(日本語歌詞:讃美歌21バージョン

『ああベツレヘムの きよい御子よ

今こそわれらは 心ひらく
すべての罪を とりのぞく主よ

ともに宿る神 インマヌエルよ。』)

 

このクリスマスの日に、私たち全員が天使のメッセージと、私たちの主キリストを通しての神の愛を受け入れるために、私たちの生活の中に彼を迎え入れる部屋を見つけることができるように祈っています。」

 

マイケル・オッツによるメッセージ

 

(翻訳責:川﨑憲久)