いよいよ、今週、ワクチン接種です。
インターネットで予約しました。
基礎疾患のある人の枠で予約できました。私の基礎疾患は大腸癌です。
とは言え、今年も内視鏡検査では摘出しなければならないポリープはなかったので良かったのですが、それでも、怪しい部位があって、来年あらためて内視鏡検査をします。
とにかく、基礎疾患に該当しているようなので、以前に登録はしておきました。
さて、果たして、このワクチンが功を奏するのか。
でも、私はこう思います。このワクチン接種によって、私が誰かに移すとか、誰かから移されるということが幾らかでも減らせるために必要なら、喜んで受けます。
もし万一、副反応で死に至ったとしても、それはそのときに、神様がそれを許したのならば、私は本望だと思っています。それがキリスト者の特権だと思います。
死が必ずしも悲しみではない。死が必ずしも絶望ではない。むしろ、もっと嬉しい、喜ばしいところへの旅立ちなのだ。その場所こそ、アブラハムをはじめ信仰者たちが憧れていた、そのところなのです。
そういう意味で、とてもワクワクします。そのためにも、まだイエス様を知らない人たちに福音を知らせたいと思います。
一緒にこのワクワクを味わってもらうために、私は福音を宣べ伝え続けるのです。