先日、3月9日で2020年度のキリスト教会史の授業が終わりました。昨年の春からコロナが流行し、スタートはリモートでした。
レジュメも二学期の後半から三学期分がまだできていない中で始まったので、本心ヒヤヒヤしていました。
いくつかの資料から、テーマに合ったものをチョイスして、原文そのままの部分もあったり、削除したり、言い換えたり、色々と手を加えて、一回の授業でA4用紙6枚を基本に、ひと学期9回分のレジュメです。
なぜ、こんなバタバタなのかというと、実はそもそも授業開始として予定していたのは2021年度からだったからなのです。つまり、突如前倒しになり2020年度からになったのです。
しかし、その授業もあっという間に一年が過ぎていきました。
でも、講師の奉仕って、大丈夫かなと最初は心配していましたが、全ては神さまのお陰です。課題のレポートを作ったり、テストを作ったり、なかなか毎週楽しいときを過ごさせていただきました。
